組み合わせて色が変わるLEDフットランプカラーバリエーション
LEDの組み合わせでオリジナル度アップ
完成イメージ

エーモンスタイルLEDライト専用の調光ユニットと数種類のLEDライトを
組み合わせて自分好みのカラーを楽しみませんか?

ブレーキ連動で青から赤へなどの色の使い分けで、オリジナル度や実用性をアップさせた
LEDの使いかたをこれまでご紹介してきましたが、LEDライトの組み合わせで
さらに違ったアピールが可能です。

今回は調光ユニットと白色LED、赤色LEDを利用して2色の混ぜ合わせで
色の変化を楽しめるネタを紹介します。

難易度 2 所要時間 約2時間 費用 約4000円~

※あくまで目安です。作業の参考にしてください。

今回使用するアイテム

※あくまで目安です。
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。

作業手順

ステップ1
ヒューズボックスに検電テスターを当てて電源供給をチェックします。

ステップ2
スモールのスイッチをオン、オフしながら確認をします。

ステップ3
確認した純正ヒューズを抜き、同じアンペア数のヒューズ電源を差し込みます。

ステップ4
ダブルコードの黒線(マイナス側)にクワ型端子を取り付け、ボディーの金属部にボルトでしっかりと固定します。(ボディーアース)
※塗装が施されている場合は、塗装を削って固定してください。

ステップ5
ダブルコードの赤線(プラス側)にヒューズ電源を接続します。

ステップ6
LEDライトの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)に配線コネクターを取付けます。

ステップ7
配線コネクターを付けた白色LEDライトをダブルコードのプラス線とマイナス線に接続します。

ステップ8
スモールスイッチをオン、オフしながらLEDライトの点灯・消灯を確認します。

ステップ9
配線したダブルコードの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)を調光ユニットの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)に接続します。
調光ユニットの黄線(プラス線)と黒線(マイナス線)にダブルコードを接続します。

ステップ10
配線コネクターを付けた赤色LEDライトをダブルコードのプラス線とマイナス線に接続します。

ステップ11
配線をきれいに収めて、調光ユニットを取り付ければ完成です。

ステップ12
スモールスイッチをオンにすると白色LEDライトが点灯します。

ステップ13
調光ユニットで赤色LEDライトの点灯をオフにした状態。足元を白い光りで演出します。

ステップ14
調光ユニットを徐々に調整。光の色が少しずつ赤色へ変化していきます。

ステップ15
白と赤が混ざるとピンクになります!

 

今回使用したパーツをオトクなセットで販売中!→組み合わせて色が変わるLEDフットランプカラーバリエーション

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