夜間のドライブの途中、ちょっとした探し物でコンソールボックスをゴソゴソ。。。
暗くて困った!なんて経験ありませんか?
そんな時に役立つ、実用的でオシャレなDIY。
コンソールBOXのLED照明に挑戦!!
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
今回使用するアイテム
- ITEM No.1821 LEDライト(3Φ白)・・・1個
- ITEM No.M271 ダブルコード・・・1個
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・オス端子3個、メス端子3個
- ITEM No.E488 配線コネクター・・・2個
- ITEM No.1585 マグネットスイッチ ・・・ 1個
- その他、必要工具
電工ペンチ、内張りはがし、ラジオペンチ、ラチェットレンチ、ドライバー等
※あくまで目安です。
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
- 作業前のセンターコンソールボックス。何やらいろいろと入っていてゴチャゴチャ。ついでに掃除も必要ですね。
- センターコンソール内の物を取り出します。側面や底面の隠しネジなどに注意して、ネジを外していきます。
- ドリンクホルダーなどと一体の場合は、その周辺の固定ネジなどにも注意して外しましょう。
- 取り外したコンソールボックスです。
- 裏面から見ると灰皿の照明用配線がきていますので、そこから分岐して電源を取ることにします。
- LEDライトを取り付ける箇所に穴を開けます。(電動ドリルを使用しています。)
- 今回の秘密兵器?
マグネットスイッチです。これを使用して、コンソールボックスを開けたときにのみ照明が点灯するようにします。
- 白線は今回使用しませんのでカットし、ボックス側面に穴を開けて配線を通して、本体を固定します。
- 固定したLEDライトの配線と灰皿照明から分岐した配線の間に、マグネットスイッチを入れる形で配線接続を行います。
- コンソールボックスのフタの部分に先ほど取り付けたマグネットスイッチ本体に上手く重なる位置で、もう一方のマグネットスイッチを取り付けます。
- 側面から固定位置を確認し、上手くマグネットスイッチが反応するか確認します。
- 完成!
フタを開けると同時にLEDライトが点灯します。夜間でもボックス内に入っているものが確認しやすくなりました。
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関連カテゴリ:LEDライト取り付け編