こんな機能、あなたのクルマに付いていますか?
付いていたら便利だと思いませんか?
ドアの開・閉がなぜか楽しくなる!
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
今回使用するアイテム
- ITEM No.1856 フラッシュサーキットタイプC ・・・ 1個
- ITEM No.1868 電子ブザー ・・・ 1個
- ITEM No.E535 配線コード(赤) ・・・ 1個
- ITEM No.E536 配線コード(黒) ・・・ 1個
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・1パック
- ITEM No.E488 配線コネクター ・・・ 1パック
- ITEM No.M274 クワ型端子セット ・・・ 1パック
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
配線図
- 安全のため、バッテリーのマイナスターミナルを外します。
- 運転席側の内張りを外します。
- 配線図を確認して、配線ガイド(ITEMNo.1161)などを利用して配線コードを運転席ドア内側より車体側に引き込みます。(引き込み線はドアロック・アンロックそれぞれのプラス出力信号線を分岐させた線と電子ブザーのプラス線の3本です)
- キーレスエントリーでドアのロック・アンロックのプラス出力信号線を検電テスターで確認します。
※検電する場合は一旦、バッテリーのマイナス端子は戻してください。検電後、再度外してください。
- 確認後、各種配線を配線コネクターで分岐させます。
- 電子ブザーをドア内側に仮固定します 。
※ドア内側に両面テープで固定する場合は両面テープ前処理剤(ITEM No.1700)などで油分・汚れなどを除去してください。
- フラッシュサーキットの電源は、常時電源(ヒューズボックス)から取ります。
- フラッシュサーキットを仮固定し、配線図に基づき各種配線・接続を行います。
※運転席ドア内側の配線を行う場合はパワーウィンドウの位置に十分注意して配線処理を行ってください。
- バッテリのマイナスターミナルを戻して完成です。
※内張りを戻す前にキーレスエントリーで動作確認を行ってください。
- バッテリのマイナスターミナルを戻して完成です。
※内張りを戻す前にキーレスエントリーで動作確認を行ってください。
今回使用したパーツをオトクなセットで販売中!→ドアロック・アンロックのアンサーバック
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