エーモンスタイルLEDライト専用の調光ユニットと数種類のLEDライトを
組み合わせて自分好みのカラーを楽しみませんか?
ブレーキ連動で青から赤へなどの色の使い分けで、オリジナル度や実用性をアップさせた
LEDの使いかたをこれまでご紹介してきましたが、LEDライトの組み合わせで
さらに違ったアピールが可能です。
今回は調光ユニットと白色LED、赤色LEDを利用して2色の混ぜ合わせで
色の変化を楽しめるネタを紹介します。
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
今回使用するアイテム
- ITEM No.1812 LEDライト(5Φ赤)・・・2個
- ITEM No.1821 LEDライト(3Φ白)・・・2個
- ITEM No.1850 調光ユニット・・・1個
- ITEM No.M271 ダブルコード・・・1個
- ITEM No.E511 ミニ平型ヒューズ電源・・・1個
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・オス端子3個、メス端子2個
- ITEM No.E488 配線コネクター・・・8個
- ITEM No.M274 クワ型端子・・・1個
- その他、必要工具
検電テスター、電工ペンチ、ラジオペンチ、ニッパー、ドライバー等
※あくまで目安です。
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
- ヒューズボックスに検電テスターを当てて電源供給をチェックします。
- スモールのスイッチをオン、オフしながら確認をします。
- 確認した純正ヒューズを抜き、同じアンペア数のヒューズ電源を差し込みます。
- ダブルコードの黒線(マイナス側)にクワ型端子を取り付け、ボディーの金属部にボルトでしっかりと固定します。(ボディーアース)
※塗装が施されている場合は、塗装を削って固定してください。
- ダブルコードの赤線(プラス側)にヒューズ電源を接続します。
- LEDライトの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)に配線コネクターを取付けます。
- 配線コネクターを付けた白色LEDライトをダブルコードのプラス線とマイナス線に接続します。
- スモールスイッチをオン、オフしながらLEDライトの点灯・消灯を確認します。
- 配線したダブルコードの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)を調光ユニットの赤線(プラス線)と黒線(マイナス線)に接続します。
調光ユニットの黄線(プラス線)と黒線(マイナス線)にダブルコードを接続します。
- 配線コネクターを付けた赤色LEDライトをダブルコードのプラス線とマイナス線に接続します。
- 配線をきれいに収めて、調光ユニットを取り付ければ完成です。
- スモールスイッチをオンにすると白色LEDライトが点灯します。
- 調光ユニットで赤色LEDライトの点灯をオフにした状態。足元を白い光りで演出します。
- 調光ユニットを徐々に調整。光の色が少しずつ赤色へ変化していきます。
- 白と赤が混ざるとピンクになります!
今回使用したパーツをオトクなセットで販売中!→組み合わせて色が変わるLEDフットランプカラーバリエーション
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