ドアロックの開閉でハザードだけが光るのは物足りない!
一層の事、室内LEDを光らせてみよう。ドアロックの開閉が楽しくなるよ!
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
今回使用するアイテム
- ITEM No.1824 フラットLED(青) ・・・2個
- ITEM No.1246 リレー ・・・ 1個
- ITEM No.1168 圧着接続端子 ・・・ 1パック
- ITEM No.E535 配線コード(赤)・・・・1個
- ITEM No.E536 配線コード(黒)・・・1個
- ITEM No.E488 配線コネクター・・・1パック
- ITEM No.M274 クワ型端子セット ・・・ 1パック
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・1パック
※あくまで目安です。
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
配線図
- 安全のため、バッテリーのマイナスターミナルを外します。
- ウィンカーを作動させてから「検電テスター」でプラスコントロールされているかチェックします。されていれば検電テスターが点滅します。
※検電する場合は一旦、バッテリーのマイナスターミナルは戻してください。検電後、再度外してください。
- ハザードスイッチを点滅させます。「検電テスター」のワニ口側をボディアースして針側をウィンカーのプラス線に刺して、検電テスターのLEDが点滅すればOK。その後、配線コネクターで分岐させます。
注)ウィンカーのマイナス線に刺しても、反応しません。
- 配線図に基づき各種接続・配線をします。フラットLEDとの接続はコードの太さが違うため、細線用の「圧着接続端子」を使用します。
- 電源は運転席・助手席の純正配線から検電テスターでACC電源を検出します。周辺にない場合、または探せない場合はヒューズBOXから取ってください。エンジンスイッチまたは、エンジンキーをACCの位置にした状態で通電している純正配線を探し、配線コネクターで分岐させます。
- 「フラットLED」をパッケージの指示に従ってセットし、両サイドのAピラーの位置に仮固定します。
- バッテリーのマイナスターミナルを戻して完成です。
※キーレスエントリーで点灯するか、確認してください。
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