夕方から夜間にかけて、停車中のドア開閉は後続車から分かりにくいもの。
そこでドアを開けた時に点灯するカーテシランプとドアに埋め込んだLEDを連動させることで、ドアの開閉をLEDの光で後続車にアピールできるのだ。
LEDを使ってドレスアップ+αの機能をクルマに追加しよう。
※あくまで目安です。作業の参考にしてください。
今回使用するアイテム
- ITEM No.1250 ポイントライト(赤)・・・6個
- ITEM No.E535 配線コード(赤)・・・・2個
- ITEM No.E536 配線コード(黒)・・・1個
- ITEM No.1151 ギボシ端子セット・・・2パック
- ITEM No.E488 配線コネクター・・・1パック
あくまで目安です。
車種・取り付け方によって使用個数・サイズなどは異なります。
配線図
- 内張りを取り外します。
※車種によって取り外し方が異なります。隠しビスやピンの位置を確認して、慎重に作業してください。
- 内張りの側面にポイントライトを埋め込むための穴を開けます。
※等間隔になるように印をつけてから穴開けを行いましょう。マスキングテープなどを利用すると便利です。
- 開けた穴にポイントライトを差し込んで固定します。
- ギボシ端子や配線コネクター等でポイントライトのプラス線、マイナス線をそれぞれ1本にまとめます。
※ギボシ端子の場合、プラス線にはギボシ端子オス、マイナス線にはギボシ端子メスを使用します。
- カーテシランプのプラス線と出力線を検電テスターで確認します。
カーテシランプのプラス線に赤コード、マイナス線に黒コードをそれぞれ配線コネクターで分岐接続します。
- カーテシランプから分岐した配線と、ポイントライトの配線をそれぞれ接続します。
- 点灯確認後、内張りを元に戻しましょう。
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関連カテゴリ:LEDライト取り付け編